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2019年10月27日

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著者：大津一城（くま同盟主宰）

某大手パソコンスクール、某企業向けパソコンスクール講師を経て現在某中小企業のシステム管理者として勤務する傍ら、Jazzアルトサックス奏者としても活躍中。

• 小学校6年生の時、ジョージ川口音楽生活40周年記念コンサートを見てジャズに興味を持つ。
• 中学1年生の時に吹奏楽部に入り、テナーサックスを担当。
  吹奏楽にも関わらずオットーリンクのメタルマウスピースを使い顰蹙を買う。
• 中学3年生の時に聴いたキャトルロゾーサクソフォンアンサンブル及びダニエルデュファイエに感動し、クラシックのサックスに傾倒。
• 高校1年生よりサックスを服部吉之氏に師事。
• 練習のしすぎで（デュファイエの音を目指しマウスピースを強く噛みすぎた）歯を痛めサックスを断念し、当時の高校の音楽講師が声楽家だったため声楽に転向。
• 名古屋音楽大学音楽学部声楽科を卒業後、2年間中学校の講師をした後、音楽を完全に諦め、サラリーマンに。
• 2009年一時的に一人暮らしをすることになり、またリーマンショックのあおりで仕事に余裕ができたため、当時ジャズを中心に評判の良かったカドソンのアルトサックスA-902Vを購入するも、あまりの音量に練習を断念。
• 2019年生活環境が変わり、1日1時間程度のサックスの練習が確保できるようになったため、ジャズアルトサックス奏者としての音楽活動を再開。