メインのマウスピースをGottsu Sepia Toneへ変更

メインのマウスピースをSAXZ NYC NEWYORK Mk.2 PRO

からGottsu Sepia Toneへ変更しました。

ローバッフルでありながらスコーンと高音が抜けてとても扱いやすいマウスピース。
自分がもう1ランク上に上がった気分になります。

通常のエボナイトではなくシリコンラバー製のため、エボナイト製でありがちなゴム臭さが無いのも嬉しいです。

難点は、強いて言えば、音が綺麗過ぎて、もう少し雑味というか、ザラザラ感があり、ダークな音色の方好みです。
この点はSAXZ NYC NEWYORK Mk.2 PROの方が自分の理想に近いです。

リガチャーはこれまで同様、Bullseye のブルズEX (24kGP)。
オプションのバランサーは一番大きいLサイズ。

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特別、Gottsuのマウスピースだけ噛み過ぎている訳ではないのですが、これまでのマウスピースと比較してピッチが高めに出る傾向があるようです。
したがって、これまでよりもネックに浅目に差す感じになります。

メイヤーや SAXZ NYC NEWYORK Mk.2 PROではネックのコルクが1センチ弱見えている感じ。
よく見かける入れ具合です。

Gottsu Sepia Toneでは1.5センチはコルクが見えています。
こんなに抜いちゃって大丈夫なの?って心配になるくらいです。
コルクの状態によっては巻き直しをするレベルですが、当面はこれで行きます。

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楽器セッティング

Posted by kazuki