サクソフォン名演奏家「近藤淳」

2020年9月8日

Jazzサックスで最も大好きなプレーヤーはチャーリーパーカーでもジョンコルトレーンでもなく、近藤淳大先生(DSS)。

サックスを再開してからは音色、アーティキュレーションなど、多大な影響を受けました。

高橋達也と東京ユニオン時代の近藤淳DSS。
パンチパーマに眠そうな演奏姿ですが、フラジオ出しまくりのアドリブは圧巻です。

内堀勝ビッグバンドでのIn A Sentimental Moodのソロ。
東京ユニオン解散後はフリーで活躍。
東京ユニオン時代はリードアルトの堀恵二さんの陰に隠れた存在でしたが、今や日本を代表する名アルト奏者です。

現在はYoutubeにて5513(Go!Go!じゅんさん)チャンネルを運営し、近藤淳DSSの人柄が現れた、とぼけたおしゃべりをしながら、とても素晴らしい演奏をされています。

少しでも近藤淳DSSに近づき、「めちゃモテないサックス名古屋支店」「めちゃ下手くそサックス名古屋支店」を開店できるよう日々精進してまいります。

演奏家Jazz

Posted by kazuki