2019年12月現在のセッティング

マウスピース

2019年12月現在、メインのマウスピースは

デヴィッド・サンボーン、本田雅人シグネチャーモデルで有名な、SAXZ NYC NEWYORK Mk.2 PRO。開きは76(1.93mm)。

合成樹脂製で音色はダークで雑味があり、ほぼ理想通り。
モダンジャズを演る時はこれ一択ですが、その気になれば、クラシカルなサクソフォーンの音も出せます。
難はしいてあげれば、ローバッフルなため、フラジオが少々当たりにくい位。

リガチャー

リガチャーはBullseye のブルズEX (24kGP)。

オプションのバランサーは一番大きいLサイズ。
川嶋哲郎さんや佐藤達哉さんもこのサイズのバランサーを使用しているようです。

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マウスピースキャップ

ブルズEXに合うマウスピースキャップはなかなか見当たらず、複数のお店からようやく合うものを見つけました。

通常のマウスピースキャップはバランサーが邪魔して適合しませんが、Rondinoマウスピースキャップ CA-P、Bayや魔法のリガちゃんなどの逆締めリガチャー用がぴったり合います。

楽器セッティング

Posted by kazuki